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タワ尾根一座目一石山。最初のこの山がとにかく急だった。
日原のシンボル稲村岩。秋が深まれば赤く色付きます。
終点東日原で降りたのは10人ほど。
塔ノ岳はいつだって人気。でも本当にいいのはここより奥。縦走してると丹沢山と塔ノ岳は完全に消化試合。
紅葉にはまだまだ。
不動ノ峰休憩所が新しくなってた。まだ建て替え中で入れないようだ。
振り返って蛭ヶ岳。左奥に続いているのが主稜縦走路でこれもすごく良い。ただし、主脈より幾分ハード。
一応、縦走路の中では難所とされている部分。簡単だし危ないこともないかな。
都内から気軽にできる日帰り縦走としてはやはり丹沢は別格。
蛭ヶ岳から関東平野。丹沢の盟主からはほぼ360度の眺望が開ける。
蛭ヶ岳の看板が新しくなっていた。11時になり雲が多くなってきた。
赤が鮮やかやね。
視点を少し西に向けると左の山が西丹沢の盟主檜洞丸。そこから右につながる稜線は大笄かなぁ。あの辺は結構急峻。
主稜縦走には劣るけど、主脈縦走も雄大よ。右に続くのが登ってきた尾根。左のこんもりした山は大室山。
ほんのわずかだが紅葉の始まりが感じられる。標高1500mは3週間後くらいかな。
姫次から蛭ヶ岳までは原生林。数年前に台風直撃で倒木多し。 森の中の倒木の上は苔の森。
木立に囲まれた小さな休憩所、姫次。西に展望があり大きな富士山が拝める。本当に山頂部だけ積雪してました。
ヘビは人に気付けば逃げてくれるからなぁ。 ヒルは人に気付くと寄ってくるからたちが悪い。本日、4匹撃退。
焼山までは急坂で景色もなく苦しい。ここからは傾斜も緩やかとなり楽しいハイキングとなる。
本日の予報は晴後曇。焼山登山口はバスが一日二本しかないド田舎。
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