2019-06-18 21:30:06 ICT
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(2019-06-17) 午前中、町ブラ。パークセーの人口は10万と少し。少し歩けば町の大凡の構造は把握できる。橋を越えたセドン川向こうは外国人向けの店もなく、英語はほぼ通じない完全に地元民の町であった。時々子供たちに奇異の目で見られるが、町の風景を楽しみながら歩く分にはこちらの方が楽しい。ラオ人と話すと(正直意味は全然わからないのだが)猫と話しているみたいである。「にゃぁ〜、みゃぁ〜。くぁ〜ん。」この言語で喧嘩をするほうが難しいように思われる。実際、ラオスの町中で言い争いをしている人を見たことがない。昼食、昼寝して、夕食を同じ店で食べる。一人一食700円とラオスにしては相当高めだけどお金を払うとやはり美味しい。ついでに言うと店員がみんなニコニコしていて可愛い。愛想もいい。お腹いっぱい、ビールがうまい、マンゴーシェイクも安い。今回の旅は修行少なめのまったり旅行である。