logo logo_atte 日記 随筆 何処
2018-06-13 20:03:05 ICT
diary-image 旅の日常、日の出で起床。早朝のチェンカーン散策。小さい街だからもう主要な道は何度も通っている。それも飽きたので、再度、ケン・クッ・クーを見に行く。蒸し暑い。汗だく。宿に帰ってシャワーを浴びてチェックアウト。一旦、バスでルーイに戻り、明日、ラオスへと向かう。写真はソンテウ(乗り合いのトラックバス)の停留所。実際には道端の休憩小屋。そもそも、どこで乗ってもいいしどこで降りてもいいので停留所が必要ない。ただし、目的地に向かう車はいつ来るかわからない。なんかそれっぽい車が通るたびに「ルーイ?」と聞いてみては断られる。 30分ばかり待っていると、34バーツ(ソンテウより安い)でしかも早いから、このトゥクトゥクのおっさんについて行けと休憩小屋で一緒だったタイ人から言われた(ような気がした)。ええっ、トゥクトゥクがソンテウより安くて早いなんてことがあり得るか?と思うが、言われるままに(実際には何を言ってるのか9割方わからないが)トゥクトゥクに乗り込むと100mくらい先で降ろされた。なんとルーイ行きの定期バスのバス停であった。ソンテウではなく、エアコンも効いている路線バス。なんだ、こんなものがあったのかよ。うーむ知らなんだ。わずか100mくらいしか乗っていないが情報料だと思い20バーツ(80円弱)払ってやる。しかし、バンコクを出てから周りはタイ人ばかり。いや、タイなんだから当たり前なんだけどさ。タイってどこに行っても外国人(タイ人以外)が多いイメージだっただけに少し意外。それこそ20年前のタイであればどこにでも日本人がいたものだけど、今は全く出会わない。